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フェミニストへの疑問や意見 【随時追記】


 ■ フェミニストへの
     疑問や意見(★随時追記)

執筆 2024年 09月10日  更新 2025年 03月10日 

ここには、
僕が長年 感じてきたり、
今後 直面するであろう

『今のフェミニストへの疑問』
『男女平等社会への 僕なりの提案』

思いつくたびに つれづれに
書き足していこう
と思います。





本当は もっとシッカリ
体系的にまとめて語りたい題材

なのですが、

今の僕自身に それをするだけの
時間的余裕が持てない 事と…

今の『左翼マスコミが
幅を利かせている日本』
で、
そうした連中の偏向報道を
真に受けている日本人が数多くいる現状
では、

この手の話を冷静に理論的に
語り合うのは非常に困難
と考え…





まずは「僕なりの意見」を
1つ1つ記録していく
ことで、

このページを読んでくれている
人々にとっての
真の男女平等社会への『叩き台』
になってくれれば… と思い、

炎上覚悟(笑)で 書きためていく
(随時追加)ことにしました。

(材料が たまったら、いつかシッカリと まとめ直すつもりです)

 



なお、はじめに 別ページの
「僕とフェミニズム」を お読みいただけると、

「僕という人間の背景」
「当サイトにおける 言葉の定義」が 分かり、
より読み進めやすいと思います。



【目次】

  ★「男女平等社会」の目指すべきは『実力社会』

  ★フェミニストは『男を分かっていない』

  ★『全ての事件は 男が原因』脳

  ★フェミニストは なぜか『男っぽくなる』

  ★女は『察する』能力が高いと言うが…

  ★犯罪者の性別によって ダブルスタンダード発言




【下へ 続きます】



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「男女平等社会」の目指すべきは『実力社会』



僕は、男女平等社会 の 本質

目指すべき所は
『実力社会』だと思っています。



「男だから」「女だから」という理由で
人生の選択肢が せばめられる 社会

オカシイ 一方で、

「男だから」「女だから」という理由で
人生の選択肢が優遇される 社会
も また、
オカシイと考えるからです。






「腕力に自信のある女性」
力仕事を選ぶのは 自由 ですが、

腕力の必要な仕事に
「一定割合の女性の雇用を保証したり、
雇い主に それ強制する」ような状態は
オカシイ
… という感じです。



『機会 の 平等』は 必要 ですが、
『能力 の 平等』を 強いるのは
間違っている


それが 僕の考え です。





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フェミニストは
『男を分かっていない』



フェミニストたちの
決まり文句として

『男どもは、私たち女を
理解していない!』


『男の身勝手な解釈で
私たち女を判断するな!』

というものがあります。



なるほど、我々は「男」であり、
男女には体の構造からして
違う所があります
から、

僕ら男が 女性というものを
完全には理解できない

という点に関しては 同意です。






でも、ならば僕は
逆に フェミニストたちに
問いたい
です。


『そう言う 貴女がた自身は
「男を理解できている」
のですか?』
と。





自分たちが できないことを
相手にだけ要求するのは
おかしな話
ですし、

男は おそらく 女性以上に
「異性の心理を知ろうと
必死になって勉強」しています。


(そうしないと結婚できず、自分の子孫(DNA)を残せないからです。
男性は この「自分の DNAを残せない」という事について、
女性以上に「強い恐怖」を感じるそうです)





もちろん、勉強したからといって
女性を理解できているとは限らない
(勘違いなど)わけですが、

少なくとも
「男について学ぼうという姿勢の
全く無い女性(一部)」


『私たち女性を理解しろ!』
などと要求するのは
あまりに一方的 であり、

コミュニケーションの基礎の基礎も
理解できていない幼稚ぶり
には
鼻で笑うほかありません。





そんな
「男を知らない」「男を不勉強」
フェミニストによる
「男性批判・男性社会(笑)批判」が、
的外れなもの になるのは
当たり前。


「女性側の視点・価値観のみ による
片寄った批判」
だからです。




昨今、フェミニストたちの言動 は、
男ばかりでなく 女性の中からも
怖がられ 気持ち悪がられて
敬遠されております
が…


それと言うのも、
今まで「男の身勝手な 異性解釈」を批判
してきた 当のフェミニストたちが、

『女の身勝手な 異性解釈』を
振り回して暴れている
という
ダブルスタンダードぶり が、

男性からも、(まともな)女性からも
ソッポを向かれた結果ではないか? と
考えています。

 




そうそう、

中には「女は『直感』能力が高く
男の本性を見抜けるから、
わざわざ勉強する必要はない!」
みたいな
バカな戯言 を言う人がいますが…


直感 は、その時の周囲の状況や
本人の心理・体調1つで、
いくらでも誤差の生じる アヤフヤなもの』

なのですが、
そんな事も知らんのか?




直感で感じたもの(情報)を
理性的に処理 できて はじめて、
それは価値ある判断材料となる
のです。


長年の蓄積の果ての直感 なら まだしも、
「私には こう思えました〜」なんてのは
ただの 個人の感想・個人の主観 であり、

そんなものは
自己バイアス(色メガネ)で
いくらでも歪められる
不確定情報
に すぎないのです。

 




(ちなみに「あなたの直感を信じましょう!」的なことを
声高に言いたがるのは、
だいたい 人生成功系のセミナー詐欺師 です。

連中にとって「ダマしたい相手に 冷静になられること」ほど
マズい事はありません


相手にジックリ冷静に考えられてしまったら、
自分たちの勧めるものの「穴」に気づかれてしまう からです。

だから その手の連中は
『あなたの直感を信じて!』 『物事は理屈じゃない!』
などと連呼し、相手に冷静になられる前に即決させたり、
行動に移るよう仕向けさせたり
するのです)


 



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『全ての事件は 男が原因』脳



フェミニストって
何らかの 凶悪 事件 が 起こった時、


犯人が 男性 だと
『これだから男は!(キエエェェ!!!』
と 大騒ぎで批判するくせに、

犯人が 女性 だと
『この人にも 何か やむにやまれぬ
事情があったんだよ(キラキラ』

とか言って 同情的になるよね。





男が犯人 のときは
さも「男全体 の 性質」
のように批判
する一方で、

女が犯人 のときは
さも「その人の周囲の環境」や
「その人個人の 特殊さ」に
原因があるかのごとく語る


この 凄いバイアスは、
一体どこで 教育(洗脳)
されるのやら…





もっともフェミニストって、
女が犯人 の時ですら、

『女が単身で こんな状況になるわけがない!
背後に悪い男の影を感じる!

この女性も また、
男どもの被害者だ!


とか言って
女性擁護 どころか
男性批判 に 飛躍させるので、


もう この世の全ての事件が
『原因は 男』という結論に
変換される脳

改造されているのかもしれませんね。

 



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フェミニストは なぜか
『男っぽくなる』



男性の性質や 男社会(?)への
批判 に 明け暮れる
フェミニスト女性ですが…


彼女たちが
あこがれたり 賞賛している
「男に媚びない 自立した女性」
の ほとんどが、

なぜか
『男みたいな 女』
なことに 首を傾げています。





「ハキハキして男っぽいほうが、
社会性があって立派な人間のように見える」

と 考えて 無理して似せている のか、

「ハキハキして社会性のある 立派な人間」
を 目指したら、
結果的に 男のような雰囲気に
なった
のかは分かりませんが、


いずれにしても、
自分たちの主張を
自ら否定しているような、
皮肉な話
だと思います。

 



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女は『察する』能力が
高いと言うが…



「女性の『察する』能力は
男性より はるかに高い」

と 言われ、

それ自体は 事実だと
僕自身も思います。





ただし、
この場合の「察する」とは
あくまで『違和感を 察知する』
レベルの話であり、

「相手の本心を見抜いている」
わけでは 決してない


という事実も また、
男女とも心得ておきたい所です。






たとえ 違和感を察知 できても、

その違和感の「正体」を
客観的・理論的に
見極め
られなければ、

それは単に
『自分の主観で、
相手の本心を都合よく決めつけて
分かった気になっている』

だけのこと…



これをキチンと自覚できず、
「察する能力」を過信してしまっている女性 は、
『思いこみ』『増長』にハマリこみ、

自分自身や 周囲の人々を
不幸に陥れる
恐れもあるのです。

 




そもそも、
生まれたときから ある程度
文明的な生活をさせてもらっている
今の我々 人類
に、

「違和感を察知する」という
直感的なものが
どれほど残っている

(機能しているか)怪しいものです。





原始人や、

人間に飼われていない
動物たちのような

「生きるか死ぬか」の
ヒリヒリした日常を
生きている
なら まだしも、


文明や法律に守られて
ヌクヌク暮らし、

本能を制御する「大脳新皮質」も
ある程度 備わっている
立場で、

どのツラ下げて
『直感』を 誇っているんだか…

と、僕個人としては
苦笑するばかりなのですが?

 



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犯罪者の性別によって
ダブルスタンダード発言



過激なフェミニスト
自分に都合のいい
ダブルスタンダード言動

ご存じかと思いますが…


中でも
『犯罪者が 男か女かで、
見方をガラリと変える
支離滅裂ぶり』
には
凄いものがあると思っています。





犯人が「男」であれば

『これこそ 男の本性!』
『これだから 男は危険!』
などと
極論 を わめきちらし、



一方で 同様の犯行を
「女」が した
途端、

『こんなものは
ごくごく一部の特殊ケースなのに、
「女」全てが そうであるかのような
おかしな批判をするな!
とか

『この女性には きっと
やむにやまれない事情
あったのよ』
とか

犯罪の影に男アリ!
きっと この女性は 男に利用されただけ。
彼女も また 被害者だと思う

などと

矮小化・自己正当化・歪曲化
を 駆使して擁護
する
メチャクチャぶり…

 



「感情論 の 嵐」というか
「我田引水 の バーゲンセール」というか、

どういう心理状態に陥れば
ここまで 理論性 皆無 になれるのか、
むしろ「心理学的 興味」すら湧いてきます。






こうした(我々から見れば)
狂った言動 も、

『世の中を悪くしているのは
常に「男」であり、
「女」は常に 男社会の被害者!』

という
自分たちに都合のいい
ドリーム(笑)

を 信じこむための、

連中にとっては
命がけの努力
なのでしょうね。



その努力を「自分の成長」
「つらくても現実を直視する覚悟」
向けていれば、


彼女ら・彼らの人生も
あるいは 好転 していたかも
しれないのにねぇ…


と 言ってしまうのは「酷」でしょうか?

 



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