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バカは自由にさせたほうが 自滅を招きやすい


 ■ バカは自由にさせたほうが
    自滅を招きやすい

執筆 2025年 04月28日 

こんな事を言うと
怒られそう ですが…


僕は
『世の中に はびこる
頭の おかしいバカ』
は、

あえて、ある程度
自由に振るまわせるべき

と 考えています。




( ここで言う『頭の おかしいバカ』とは、
「自分の幼児性と 向き合えない、
自己の感情論に振り回されるような、
愚か者・迷惑者」
のことです。

今の世の中で言うと、
「政府批判が主目的化してしまった 左翼」
「女尊男卑レベルの フェミニスト」
「ルサンマチンを自覚できない ガキ大人」

あたりが該当します )





「何をメチャクチャなことを…
迷惑者を野放しにしろ
とでも言うのか ??」




と、呆れ果てた方も
いらっしゃると思いますが、
これは 大マジメな話 です。



なぜ
「あえて バカな愚か者・迷惑者を
自由にさせておくべき」
と 考えるか?

それは、
『それが 結果的に、
連中の自滅を加速化してくれる』

からなのです。

 


【目次】

  - 自由にさせれば『バカの本性』が表れやすい

  - 『ネットの自由』が 結果的に
   バカどもの本性をあぶり出してくれた

  - 『デモの自由』は 団体の本性を見抜く好材料

  - 「バカを自由にさせる」ことで
   危険性が世間に露呈した様々なケース

  - さいごに





【下へ 続きます】



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自由にさせれば
『バカの本性』が表れやすい



多分ですが 皆さんは、

「バカや愚か者を見逃さず、
ガッチリ処罰する社会」
こそが、
住みやすい社会 と 考えている
のではないでしょうか?



( かくいう僕も、
かつては そう思っていました )




ところが、
「その手のバカ」を
漏らさずキチンと処罰しすぎる
と、
ある弊害 が 生まれてしまいます。


『バカの迷惑度を、
民衆が実感しづらくなる』

という問題です。






人は、
『自分が実際に被害に遭わないと、
その真の恐ろしさを実感しづらい』

もの…


バカな連中を封じこめれば
たしかに一見 世の中は
良くなったように思えますが、

一方で
『その手の連中が
どれだけ危険なのか』について
私たちが経験する機会

も 無くなり、


「本当に そんなに危険なの?」

「過剰に怖がったり、
悪く言ってるだけなんじゃないの?」




などといった 油断
生じやすくなってしまうのです。



人間は、
自分が痛い目を見て 初めて、
「あれは恐ろしいものだ」と
認識できる
もの…


きちんとしすぎた社会では
『バカの 真の危険性』が
見えづらくなってしまう

恐れがあるのです。

 




とはいえ もちろん、
バカを野放し に すれば、
それはそれで
世の中 が 大混乱
なってしまう…


一体 どうすればいいのか?


その答えが つまり、
最初に書いた

『バカを あえて「ある程度」
自由に振るまわせる』

という手段なのです。

 



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ネットの自由が、
結果的に『バカどもの本性』を
あぶり出してくれた



たとえば、
現在 中年以上の お歳の皆さん は、
(かくいう僕も その世代です)

昔、まだネットが無かった若い頃、
「一部の左翼(アンチ自民党)」
「一部のフェミニスト」
「一部の地方人(アンチ東京)」
といった連中が、

ここまで危険な輩どもだとは
知らなかった
のではないでしょうか?
(少なくとも 僕は知りませんでした)





知っていたとしても、

それは その方面に興味があり、
自分なりにシッカリ調べるなどしていた
一部の方 だけ
だったと思うのです。
(一般的で広い認識ではなかった)






ところが、
ネットが発達し 一般化
してくると、

多くの人が 気軽に
「自分の本音」
「自分のイデオロギー」

不特定多数の他人が閲覧できる場所に
書き込むようになり…



先述の「おかしな連中」も また、
平気で「自分の(おかしな)本音」
「自分の(おかしな)イデオロギー」


少しも おかしいと思わず、
むしろ 自慢げに発信
するようになりました。





ここへ来て 普通の人々 は、

その手の連中の
『驚くべき ゆがんだ本性』

に 気が付くことになります。


「普段は キレイ事を言っているのに、
裏で こんな事を考えていたのか!?」


「自分たちの正義のためなら、
ここまで暴力的になれるのか!?」


というふうに…

  




もし これが、
「暴言を吐く者は、
ネットの発言を許さないか、
発言を削除します」
という
ルール・法律が徹底した社会なら、
どうなっているでしょう?


きっと我々は 今も、
連中の恐ろしい本性を
正確に知らない(知れない)
まま、

潜在的な危険を
(結果的に)放置

していたはずです。





連中を あえて自由にさせていた
からこそ、

『連中は油断して
ボロ(本性)を出した』



愚かな自分たちの本性
白日のもとに さらけ出し、
自ら 自滅を招いた
(世間からの信用を失った)
と 考えられるわけです。

  



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『デモの自由』は、
その団体の本性を見抜く好材料



日本では
「発言の自由」は もちろん、
『デモの自由』も 認められています。


この「デモの自由」も また、
その手の危険な連中の「本性」を、
第三者の目にも分かりやすく露呈
させる事に、一役 買ってくれています。





デモで、
自分たちのイデオロギー(主張)
さけぶ事自体は、
もちろん 何も問題は ありません。



しかし
自分たちの正義に
酔っぱらった結果、


敵対(?)する勢力を
小馬鹿にしたイラストを掲げ
たり、


敵対人物を模した人形などを
踏みつけたり 燃やしたり、


阪神系アンチ巨人によるジャビット人形の引きずり

(安倍晋三総理(当時)の お面を ブルドーザーで轢きつぶして喜ぶ 反政府デモ。
大の大人が こんな幼稚な行為で大はしゃぎしている光景を見せられれば、
『本当に異常なのは 政府(自民党)側か、反政府側か』は 問うまでもありませんね)




そもそも 明らかに
イデオロギー(主張)に
異常な片寄り
が 見られれば、

男に産めるのウンコだけ(社会民主党 福島瑞穂 など)

(2025年にフェミニズム関連の政治団体が、
『男が産めるの ウンコだけwww』『男は政治に口出すなwww』
と 浮かれはしゃいで、その 歪んだ「女尊男卑」思想 を 白日のもとに さらし、
一般人を ドン引き させました)




「まともな感性を持っている人間」の 目には、
それらは「世の中を良くするためのデモ」
というより、

『頭の おかしい連中が、
自分たちの異常性を
世間に 大々的に自己紹介
している奇態』
でしかありません。

  




さらには、
その手のデモについて語る
『マスコミの 報道姿勢』

真実を知る 重要なヒント
なってくれます。



実際には「小規模のデモ」を、
人の集まっている個所だけ
意図的にズームアップ撮影
して、

さも『多くの賛同者が集まった、
国民の声を代表するデモ』
のごとく 偏向報道
していれば、


写真のトリミング(切り抜き)による印象操作


『デモ団体と そのマスコミの
「裏」の つながり』

容易に推測できるというものです。




「デモの自由」は、
その団体のイデオロギーが
分かりやすくなる
と同時に、

『その団体の本性や、
別団体との裏関係の実態』も
見抜きやすくなる
という、

とても重要な情報源
でもあるのです。

  



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「バカを自由にさせる」ことで
危険性が世間に露呈した
様々なケース



他にも まだまだ、

異常者を あえて自由に
振る舞わせておくことで、


それを押さえつけた場合 以上に、
世間の人々に その異常性が
露呈・拡散された
ケース

多数 存在します。






たとえば X(Twitter)には
ツイフェミ(Twitter フェミニスト)
と 呼ばれる
行き過ぎたフェミニスト
(というか 男性嫌悪者、ミサンドリスト)
が 生息しているのですが、


その 異常な「男性憎悪」、
『男は 性犯罪者ばかり!』
という妄想が行きすぎた結果、

ついに
『女だけが暮らす
安全な街が ほしい!』

などと言い出して、
男女両方から呆れられた り…

(自分は あまり Twitter をしていなかったので、
2023年頃に初めて この話を聞いたのですが、
実際には 2018年頃から度々浮上していたバカ話 だったようです)





タレント議員であり
過剰な「反原発」思考で有名な
「山本太郎」議員 が、

安倍晋三総理(当時)に 喪服で合掌 して、
そのイヤミ(?)の意味不明さに
世間が首をひねったり…

安倍総理に大して喪服で合掌する山本太郎議員

(本人は『民主主義の破壊に対する 自分なりの表現だった!』
などとイイワケしていますが、
そうしたパフォーマンスが ただの自己満足 だと理解できない時点で、
彼が代表を務める「れいわ新選組」という政党のレベル
「推して知るべし」という感じです)





アンチ巨人(写真は 阪神ファン)が、
巨人のマスコットであるジャビットくんの
人形を引きずって歩いた
り、

そんな幼稚な行為を
「アンチ巨人の鑑(かがみ)!」と
褒めたたえた
結果、

一部のまともな阪神ファンたちから
『阪神ファンのツラ汚し! ファンを名乗るな!』
という声が あがったり…

ジャビット人形を引きずる阪神ファン(アンチ巨人)

(意外と知られていませんが、日本の大手マスコミには 実は『 関西 発祥 』が多く、
「関東は人情が薄い」「関西人は心があったかい」といった 印象操作
日常的に行われているのが実情です。

そのため、特にマスコミによるオダテが日常化している関西では、
「関東・東京・自民党・読売・ジャイアンツ」は関西人を軽視する憎むべき敵 であり、
「攻撃されるのは自業自得www」と 本気で信じこんだり
自己正当化している情弱
が 結構おり…

一方で その敵対心から『過剰な地元愛や仲間意識』を発揮させ、
エコーチェンバーを深めてしまっているのです)





2022年7月に
安倍元総理が テロ犯によって殺害 され、
その国葬を行うことになった時、

調子に乗った「反 安倍派」が、
朝日新聞紙上(朝日川柳)

身の毛もよだつ暴言を
川柳にして はしゃいだ
り…

安倍元総理の国葬に反対する朝日川柳

(これまでも「安倍総理=悪者」と 印象操作に躍起だった朝日新聞 としては
『ザマアミロwwww』という気持ちだったのかもしれませんが、
この一件で まともな一般人は、これまで以上に「朝日」というマスコミの
異常性
を 身にしみて再認識することとなりました)



  




「あえて バカに自由を許す」
ことで、

異常な連中
ますます まともな人たちから
乖離(かいり)し、孤立を深め、

ごく少数の異常な価値観の者同士で
必死に慰め合って
エコーチェンバーを加速させる
という、

大多数の まともな層にとっては
『大変 歓迎すべき状況』
なりつつある
わけです。



「異常者」を
それと世間に認識させる、
最も適切な方法
とは…

『ありのままの 彼ら・彼女らを、
世間に見えるようにしてやる事』

なのです。

  



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さいごに



もちろん、本当なら

「一部の被害者」を出さずとも
バカどもを封じられる社会


バカどもの生きづらい社会
作り出せれば理想的です。





ですが、我々は凡人であり、
凡人は 自身の経験からしか学べない
ものです。


したがって やはり 今は、

「ある程度は」バカに
自由に振る舞わせる
ことで
その危険性を露呈 させ、

自身の身をもって
バカどもの危険性を自覚
するしかない…



それによって
一部に被害者が出てしまう
社会であっても、

そのレベルを維持する しか
ありません。

(その被害者が、自分や、自分の家族・知人に
降りかかることがあったとしても…)


 



でも、その維持の中から、
『バカどもへの適切な対処方法』
少しずつ 探し出し、公表し、
共有していく…


(たとえば、SNS に書き込んだり、サイトに記録ページ残したり)



その地道な努力の果てに、
遠い遠い未来の子孫たちが

バカどもの好き勝手には させない
『一部の被害者』も 出さずに済む社会
を 手に入れられるかもしれない…



僕自身も そんな未来 を 夢見て、

今日も バカどもの「特性・法則」を暴くべく
こんなページを書きためている
のです。

  




バカは自由にさせたほうが 自滅を招きやすい


【下へ 続きます】



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