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コミュニティノートに文句を言う連中の実態


 ■ コミュニティノート
   (Twitter・X)に
    文句を言う連中の実態

執筆 2024年 04月02日   更新 2024年 04月19日 

2022年イーロン・マスクさんが
「Twitter」(現「X」)を買収して以来、
さまざまな変革 が なされました。


中でも 大きかったのが、
『左翼系のニュースや発言が
不自然に上位表示・拡散されていた状況が
是正され、中立性が高くなった』
点で、

それまでは
「左翼マスコミの 情報操作用 SNS」
などと揶揄(やゆ)されていた Twitter が
良い意味で激変 しました。





ただ その結果、

Twitter 上での発言力(工作)をそがれた
「朝日・毎日」あたりの
左翼マスコミ
が 逆ギレを起こし、

『Twitter は劣化した!』

『Twitter は、
マスク氏の私物と化した!』


『Twitter は、自由な発言の
場では なくなった!
無法地帯だ!』


などと、

これまでの自分たちの横暴を
棚に上げて

ブーメランともいうべき大批判を
わめくようになったのには
苦笑させられましたが…




(もちろん、マスクさんの改革が
全て良いことばかりであったわけでもありません。
最近だと、収益化システム を取り入れたことで
『インプレゾンビ』と呼ばれる連中が『トレンド』を荒らし、
現在は事実上、トレンドが機能しなくなってしまっています…)





そんな 数々の改革の中でも、
「これは 名アイディア!」
うならされた 新システムの1つが…


今回 お話しする
『コミュニティノート』
です。




【目次】

  - 『コミュニティノート』とは?

  - SNS の根本的問題に
    一石を投じるコミュニティノート

  - コミュニティノートで大ダメージを食らう連中

  - コミュニティノートは、
    政府による情報操作と言論弾圧である!

  - 『ウソつき』だけが苦しむ コミュニティノート





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■『コミュニティノート』とは?



X の説明によると
コミュニティノートとは、

『より正確な情報を入手できるように
することを目的に作られた機能』




要は、誰かのポスト(つぶやき)に対して

『その意見は間違っていますよ?
こういう理由・データが示す通り、
あなたの意見には正確性がありません。
デマの拡散は やめましょう


と、一般ユーザーが指摘できる機能

なのです。




具体的には、
下のような感じです。




反原発によるデマ拡散

(今までなら放置せざるを得なかった、この手の デマ拡散 も…)



反原発のデマを指摘するコミュニティノート

(きちんとした知識を持つユーザーが
『コミュニティノート』を通して
衆人環視の中で 指摘・反論 できるように!)






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■ SNS の根本的問題に
一石を投じる コミュニティノート



これまでの SNS の
根本的ともいうべき 大問題
の 1つとして、

『インフルエンサー
(発言力・拡散力のある者)の発言は
その真偽にかかわらず拡散されて、
「真実」として世間に
認知(誤認)されてしまう』


というものがありました。






フォロワー100人ほどの人が語る
「真実」
よりも、

フォロワー万単位の輩の語る
「ウソ」
のほうが
重要視されてしまう 世界…



世の中の大半の人々の
「平均的な意見」
よりも、

異様な結束力で
身内同士で「いいね」の絨毯爆撃を行って、
システムに重要意見と誤認させる
ノイジーマイノリティの
「身勝手な欲望」
のほうが
拡散しやすい 世界…



悲しいかな、それが
今までの SNS
だったのです。




(考えてみれば、ほんの 20年ほど前までは
『マスコミ』が このインフルエンサーであり、
「ウソではないが真実でもない情報」によって
自社に都合のいい方向(たとえば政府批判)に民衆心理を操作して
権力を牛耳(ぎゅうじ)っていた
のです)





そこに一石を投じたのが
『コミュミニティノート』です。





以前であれば
「意見の おかしさを指摘するコメント」
インフルエンサーの つぶやきに付けても、

そのインフルエンサーの
取り巻きや 信者の 賞賛コメントによって
指摘コメントが埋もれて しまい、

『ウソ情報の拡散』を
食い止めることが難しかった

のですが…



コミュニティノートは
『ポストの すぐ下』に表示される ので、

元ポストを読んだ人は
続けて コミュニティノートを
読むことが多く、


「あれ? 確かに
ポスト主の言ってることは
おかしいぞ??」




と、一般人が 気づける 可能性が
グッと増えてくれたのです。




もちろん、
コミュニティノート自体にも
ウソや間違いが含まれている可能性

ありますが、

「そのコミュニティノートを読んだ人が
内容について投票できるシステム」

付加したことで、
公平性 を 持たせています。

 



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■ コミュニティノートで
大ダメージを食らう連中



さて…

こうして
『コミュミニティノート』
実施されるようになったわけですが、

その結果、
大きなダメージ
食らったのは誰でしょう?





皆さんも ご存じですね?

そうです。


『インフルエンサーの立場にアグラをかいて、
無責任な発言を繰り返していた
一部の無知なインフルエンサー



『左翼マスコミによる
「根拠に乏しいか、そもそも印象操作でしかない」
政府批判を真に受けて、
「真実に目覚めた正義の国民」を気取っているが
その実 単なる情弱にすぎない
極左インフルエンサー



『刺激の強いウソ情報で 閲覧数を荒稼ぎし
人気者を気取っていた、
デマ拡散ユーザー



『無責任な暴言による政府批判で、
ルサンチマンに まみれた社会底辺から
勘違いの喝采を浴びて イイ気になっていた、
一部の 野党議員


などなど、


多大なフォロワー数に相応しくない、
「勘違いインフルエンサー」

特に『左翼系』『デマ系』
『陰謀系』
あたりの輩が、


コミュニティノートの的確な指摘によって
己の無知を 白日の下にさらされて
フルボッコ & 笑い者 になる
状況が生まれたのです。

 




かつて mixi や Twitter上に表示される
記事の大半
を占め
「我が世を謳歌」(笑)していた
『朝日新聞』などの 本職の記事 にまで、

一般人による「間違いを指摘する
コミュニティノート」が付いて、

盛大に笑い者になる
ような時代が来るなんて、
誰が想像したでしょう?




朝日新聞、コミュニティノートに記事の間違いを指摘される



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■ コミュニティノートは、
政府による情報操作と
言論弾圧である!



コミュニティノートによって
損害(←自業自得)をこうむった連中…

特に『デマまがいの政府批判』をわめいて
人気者(笑)を気取っていた連中は、


案の定というか
自分たちの(身勝手な)利益を守る ために、
『コミュミニティノート批判』
を始めるようになります。





特に よく使われるのが、

『コミュニティノートは、
政府が「民衆(特に少数派)を
言論弾圧するため」に
導入したシステムであり、


コミュニティノートを付けるのは
一般人を装った「政府のサポーター」
(ネトウヨ)である!』


という類の批判(苦笑)です。



コミュニティノート批判のデマ画像

(わざわざ こんな画像 まで作成して、ご苦労な事ですw)




でも この批判、

実は パヨ(左翼)さんたち少数派にとって
重大なオウンゴール
なっている
のですが、

どうして気づけないかな…?

 




1つは、

「左翼・少数派 の意見のほうに
頻繁にコミュニティノートが
付けられている!」

と 文句を言うことは、

イコール、
『左翼・少数派 の意見のほうが、
間違った情報が多い』

自白 してしまっているのも同然
な点です(笑)



まあ、この点に関しては

「俺ら左翼・少数派の意見は おかしくない!
コミュニティノートが付くからといって
間違いだとは限らんし、
そもそもコミュニティノートは
政府の陰謀なんでwww!!」

みたいな逆ギレで
強引にゴマかすことも可能(笑)でしょう。




ですが、
次に語る『本質的な点』
イイワケのしようがありません。



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■『ウソつき』だけが苦しむ
コミュニティノート



仮に 2億歩ゆずって、

コミュニティノートが
『政府の陰謀』(笑)
だったとしましょう。


でもね、
「陰謀か どうか」なんて、
そもそも関係ない んですよ。





なぜなら、

あなた方(左翼・少数派)のポストに
コミュニティノートが付く
のは、

「あなた方が 左翼・少数派だから」
ではない
からです。


『あなた方が、デマや誤情報を
拡散しようとしているから』

コミュニティノートが付くのです。



「左翼・少数派だから
ウソつき呼ばわりされている」

のではなく、

『ウソばかりつくから
ウソつき認定されている』

だけの話なのです。

 




政府の陰謀(笑)を 疑う
ヒマがあるなら、

『自分たちの情報の 正確性』
をこそ 疑いましょう。




コミュニティノートを批判する
ヒマがあるなら、

仲間内で情報工作に明け暮れて
それに疑問すら抱かなかった
『自分たちの今までの
卑怯で幼稚な生き方』をこそ
批判・反省しましょう。


 




あと、
もっと 根本的なことを言えば、

「コミュニティノートを付けられて、
自分たちの間違いを白日の下に
さらされるのがムカつく!!」

と 被害者ぶってないで、


あなたたちが日頃から敵視して
ウソつき呼ばわり している「政府」とか
「右翼・中道
(中立的な意見の人)の人」の発言
に、
コミュニティノートを
付ければよい
ではありませんか?




どうして こんな簡単なことを
やれないのかな?



それってつまり、

『実は、政府や右翼・中道の人は
ウソつきでもなんでもなかった』

という事実を、

左翼の人々 自らが
心の底で認めてしまっている
のも同然
だと思うのですが…?

 



(まあ 左翼の人々としては、
『そんな事をしても、政府の裏権力によって
我々のコミュニティノートが消されるから無駄!』

などと反論(笑)するかもしれませんが…(笑)

裏権力も何も、指摘の内容が「間違い」であれば、
そのコミュニティノートは「皆の投票によって」
無価値だと判断されるのです。

なんでもかんでも『裏権力』のせいにして
自己正当化する人生
からは、
いいいかげん 卒業 されては いかがでしょう?)




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『コミュニティノート』
登場によって、

デマが駆逐され、
正常な情報が広まりやすく

なりつつある X(Twitter)…



「正常な場所」に
居心地の悪さを感じるのは、
異常者だけ
です。


「コミュニティノートの生まれた X」に
居心地の悪さを感じるのであれば、

デマ拡散と印象操作に明け暮れていた
自分たちの異常性
を自覚して、
とっとと X(Twitter)から
出ていく
ことを、

異常者の皆さんには
お勧めいたします。


  



コミュニティノート(Twitter・X)に文句を言う連中の実態


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